自動車:中古車買取り専門店/買取り店での査定-疑問と回答【査定額編】

前ページに続き中古車買取り専門店での査定時におけるちょっとした疑問やその答えについてまとめています。
こちらでは査定額、見積り額の算出に関する疑問を主なテーマとして解説しています。

Web自動車手続きミニガイド:中古車買取り専門店査定 疑問と回答2/2

中古車買取り専門店:査定時の疑問とその回答/査定額編

査定をした場合、必ず売却しなければ駄目?

査定をしても売る売らないはまったくの自由と言えます。
気が引ける場合などは、『妻や身内といったん相談した後、手放す事が決まったら”こちら”から連絡しますので』と伝えるだけで良いでしょう。

買取り店への店舗持込み査定と出張査定では査定額は変わる?

出張分の経費を差し引くといった事はサービスの特性上ないと言えます。
インターネットによるオンライン査定や出張査定依頼もかなり普及浸透し、車を手放す側が複数の買取り店を回る必要もなくガソリン代の節約はもちろん、時間や労力、走行距離数の節約にもつながっています。

買取り査定額や見積りの金額は何を根拠に決まる?

主に活用されるのは「業者間オークション」の最新落札データです。
査定する車両と条件の近い車のデータを抽出し、現車の程度と比較しながら査定買取り額が決定されています。※1

中古車買取り専門店によっては査定額が異なるのはなぜ?

数万円程度の違いはもちろん、場合によっては数十万円もの金額差がついてしまうケースが実際にあります。
理由は一概に言えるものではありませんので、ここでは当サイトが経験上感じた事を憶測で明記します。参考程度にご覧下さい。


◆査定額が低くなってしまったケース ※以下に該当するお店が全て低いというわけではありません。

1:そもそも査定を依頼した種類のクルマを扱った経験が少なく不得意であった。
※高級車・輸入車・レアなクルマ・スポーツカータイプ・・・など。
2:上記にも通じ、リスクは極力負わない安定指向の中古車買取り専門店
3:比較的小規模、または狭いエリア内での売買が中心の地域密着型中古車買取り専門店
4:上記にも通じ、出入りする”業者間オークション系列”が少なくデータ量も乏しい。
5:担当者1名のみによる査定額の算出。(基準が曖昧となり、低めに抑えられる傾向)


◆査定額、見積り額が高くなったケース

1:査定を依頼した車がその「中古車買取り専門店」が得意とする車種であり経験も豊富。
2:とにかく台数を稼ぎたいイケイケな状態。※2
3:参加している出入り可能な”業者間オークション系列”が多くデータ量も豊富。
4:担当者の主観や価値判断に左右されない査定額の算出方法。
例えばガリバー査定を経験された方は分かると思いますが、担当者がまず車の詳細を本部に報告し、本部側が査定額のベースを算出するシステムをとっています。※3
最終的な判断は担当者や店舗側にあると思われますが、このシステムは中古車買取り専門店として大変利にかなっているのではないでしょうか。
5:大手の中古車買取り専門店に言えますが、買取った車をスピィーディに各所に流通、販売するための手段が豊富です。
(在庫、流通コストの負担が少なく、その分が買取り額に上乗せできているといえます)






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http://www.netcom-jp.com/cns/saving/assessment2.html
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※1:主な参照は車種、年式、色、走行距離数。
ほか良好な純正オプション・社外パーツが付属していればそれらも査定額にプラスされます。


※2:大型チェーン店では目標台数のノルマや各チェーン店同士による競い合いも時には行なわれています。


※3:全国の業者間オークション最新落札価格や市場販売価格はもちろん、その車を探すユーザーや中古車販売店のリクエスト等についても細かく把握していると思われます。