自動車:中古車個人売買オークションの「予備検査」「抹消渡し」について

ネットオークションで中古車の個人売買情報を見ていると、時々「予備検査を受けて渡します」「抹消渡しとなります」という言葉をたまに見かけます。
こちらではそれらの用語について簡単に解説しています。

Web自動車手続きミニガイド:中古車個人売買予備検査抹消渡しについて

中古車個人売買オークションに出てくる「予備検査」について


ネットオークションの中古車個人売買情報を見ていると「予備検査を受けて渡します」と言った言葉がたまに出てきます。
この予備検査とは、買い手である所有者が確定していない状態の車両であっても、先に車検を受けて合格させておくという事です。
予備検査に掛かった費用は出品している売り手側がすでに済ませているため、良心的なイメージがあると言えるでしょう。


また、予備検査を受けて合格した車両は登録まで3ヶ月間有効となり、新しく所有者になった方が自分の都道府県内で登録手続きを済ませれば、その日から2年間の車検が付きます。
※すでに予備検査を受けているため、再度車検を受ける必要はありません。

中古車個人売買オークションに出てくる「抹消渡し」について


同じくネットオークションの中古車個人売買を見ていると「抹消渡しになります」と言う言葉が時々出てきます。
抹消渡しとは「一時抹消登録※1」をされている状態、つまりナンバープレートが付いていない状態で新しい所有者に渡すと言う事です。


一時抹消登録されている車両であっても中古車新規登録と車検を行なうことにより再び公道上で使用できます。※2
ナンバープレートが付いていない状態である場合、そのままでは公道を走ることができませんので、業者に依頼してミニローダーなどに積んで運んでもらうか仮ナンバーを借りて手続きに行く必要があります。








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※1:一時抹消登録は16条抹消とも呼ばれます。


※2:車を復活するためにも、買い手側は売り手側から必ず「抹消登録証明書」を預かってください。