軽自動車の車庫証明・自動車保管場所の届け出手続きについて

軽自動車の場合は乗用車などの登録車と異なり、ナンバーが交付されたあとに管轄する警察署へ行き届け出を済ませれば良いという事がまず大きな違いです。
なお、ナンバーが交付された後、もしくは車庫を変更した日から15日以内に届け出をしなければなりません。

また、地方の村や離島など土地に余裕があるエリアでは適用除外地域として乗用車の車庫証明や軽自動車の保管場所届け出自体が不要ですが、軽自動車の場合は普通乗用車にくらべ適用除外地域のエリア数が多いのも特徴です。
ご自分の地域が現在適用除外地域かについては、販売店または地域を管轄する警察署へお問合せください。

Web自動車手続きミニガイド:軽自動車の車庫証明1/3:保管場所届け出の必要書類

2012/02/18改定済

軽自動車の車庫証明の方法:自動車保管場所届け出とは?

こちらの「軽自動車の車庫証明:自動車保管場所の届け出について」は少々長くなるため3ページに分けて解説しています。

■軽自動車の保管場所届け出が必要になる時とは?

・届け出適用地域内での新規登録時:新車、中古車を保有するとき。
・届け出適用地域内での車庫変更。
・適用外地域から届け出適用地域内に引っ越しをした時など。

【まずは軽自動車の保管場所届け出に必要となる書類を用意】

車庫となるエリアを管轄する警察署や運輸支局にある陸運賛助会、その付近の行政書士(代書屋と明記されている場合あり)で申請書類一式を購入します。
軽自動車の車庫証明または軽自動車の保管場所届け出に必要な書類をワンセット下さいと伝えると良いでしょう。だいたい100円程度で購入できます。

ネットでもダウンロードできますが、その場合は複写式ではありません。ネットで探す場合は住んでいる地域の「神奈川県警 車庫証明」「警視庁 車庫証明」「大阪府警察 車庫証明」といった探し方をしてみてください。

■車庫の届け出必要書類(複写式の書類の場合)

・自動車保管場所届出書及び保管場所標章交付申請書(複写式)
・所在図、配置図を記入する用紙
・保管場所使用承諾証明書 (自宅車庫の場合では使用しません)
※賃貸の駐車場の場合、駐車場の賃貸契約書のコピーがある場合は不要です。
・保管場所使用権原疎明書面(自認書)(車庫を借りている場合では使用しません)

■上記の他、軽自動車の保管場所届け出に必要となる書類
以下いずれか1つ、自動車の使用の本拠の位置(住所、事業所等)を確認できる書面。
・住民票の写し
・印鑑証明の写し
・登記簿の写し
・郵便物(消印があるものに限る。)
・公共料金の領収書等、居住実態又は営業実態が確認できるもの。

■ほか、警察署へ持参するもの
・認印

【軽自動車の保管場所届け出手続きに掛かる費用】

届け出の申請は無料ですが標章(ステッカー)交付に手数料が500円ほどかかります。

【ちょっと気になる事】
今回申請する保管場所で過去、短い期間で車庫証明を取ったり、軽自動車の届け出をした事がある場合、ふたたび車両を入れ替える事になった旨を証明しなければならないことがあります 。(複数または二重登録防止のため)
万が一指摘されてしまった場合は「代替車両引取及び引渡してん末書」を入手または作成します。
「代替車両引取及び引渡してん末書」は前の車を引渡した業者へご相談ください。
特に書式には決まりがありませんので、ご自分で作成する場合は下記を参照ください。

・最上部に題名として中央に「代替車両引取及び引渡してん末書」と明記します。
・次の段の左に○○警察署長殿
・一、二段下がって、右側に車庫の届け出を申請する日付けを記入。
・前の車の情報【登録番号(ナンバー)、車種、車名(メーカー名)、車台番号】
・「○月○日に上記車両は入れ替えのために引き渡し、すでに引き取り済みである事に間違いありません」と明記します。
・「引き渡し人」として氏名と住所を記入のうえ押印し、「保管場所の位置」として今回申請する駐車場の住所を明記。
・「引き取り人」の名前または代表者名と住所を記入のうえ押印してもらいます。

交通事故や故障による廃車・盗難などによる短期間での入れ替えの場合は、それらの原因が明確となる証明書のコピーまたは原本を持参すればOKです。


-続 く-






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